日本の各種統計データの可視化 (気候)
1.概要 「Google Chartsを使ってデータの可視化」 で各種グラフパターン を紹介していますが、今回は、その第四弾として、気候データを利用してグラフ化して見ました。 データは総務省統計局が公開している「統計でみる都道府県のすがた 2018」観測年:2016年のオープンデータから 必要部分のみを抜粋して利用しました。e-Statのデータは更新が遅くて少し古いデータしかないのが難点ですね。 2.利用方法 グラフは下記の7種類を作成しました。下記のデモ(DEMO)日本の各種統計データの可視化 (気候)をクリックすると実際のグラフが確認できます。 ・ 1. 都道府県別の気温 ・ 2. 都道府県別の年平均湿度 ・ 3. 都道府県別の年間日照時間 ・ 4. 都道府県別の年間降水量 ・ 5. 都道府県別の年間快晴日数 ・ 6. 都道府県別の年間降水日数 ・ 7. 都道府県別の年間雪日数 DEMO 日本の各種統計データの可視化 (気候) 3.ソースコード ソースコードは少し長いので、グラフ本体部分のJavaScriptのみ掲載します。詳細が必要であれば、ブラウザのソースコードの表示などで確認して下さい。 <script type="text/javascript" src="https://www.gstatic.com/charts/loader.js"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" href="./css/graphdemo.css"> <script type="text/javascript"> google.charts.load('current', {'packages':['corechart']}); google.charts.setOnLoadCallback(drawChart1); google.charts